伊豆ダイビングカレッジ株式会社

セルフダイビング | バディとともに感動ダイビング

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セルフダイビング

スキルアップデートプログラム開催中

上達したいダイバーを応援します

苦手スキル、レスキュースキル、ダイブマスタースキルのアップデートにご活用ください

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参加されるダイバーの方全員に回答をいただいています。

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ガイドなしのセルフ(バディ)ダイビングについて

ダイビングはバディシステムが大切です

みつける、気がつく楽しさ

プロダイバーの引率なしのダイビング

セルフダイビングは「ガイドなしダイビング」、「バディダイビング」ともいわれます、日本ではダイブマスター、インストラクターなどのガイドの引率の元でのダイビングが主流となっていますが、セルフダイビングは好きな時、好きな場所に気軽にダイビングに出かけられることができる本来のスタイルともいえます。
もちろん、自分の経験の範囲内で、一緒にダイビングを楽しむバディに依存しないダイビングスキルや心構えも大切です。

セルフダイビングサポート

レッツ トライ!

セルフダイビングにトライしてみたいけど、、、、そんなダイバーの方は1セルフ1ガイドのコースがお勧めです。
1本目にガイドのたどったコースを2本目にバディと一緒に確認してみたり、ガイドコースから行動範囲を拡げたり、慣れないうちは狭めてみたり、よいダイビング経験を積んでください。

セルフダイビングに参加できるダイバーは?

• オープンウォーターダイバー認定以上(PADI以外の認定でもご参加いただけます)
• 下記の注意事項を遵守し、スクーバダイビングにおいて適応できる100万円以上遭難対策費用が含まれている、傷害保険に加入していること

セルフダイバーの方にご理解、遵守いただきたいこと

以下はバディダイブホームページからの引用です

ダイバーとして安全にダイビングを行う為に、下記の内容を自らの責任で実践するべきであると宣誓します。
スクーバダイビングが水中という特殊環境の中で活動であり、付随する危険や海況環境を判断して、私自身の技術・知識や体調と照らし合わせて自分自身の責任においてスクーバダイビングを行うことを約束いたします。

◆救助活動における費用について

・私および私のバディは、スクーバダイビングにおいて適応できる100万円以上遭難対策費用が含まれている、傷害保険に加入します。

『バディダイビング時に加入が必要な保険』についてこちら

・私および私のバディが事故やトラブルに巻き込まれた場合に要した救助活動費や救助活動における現地サービスの費用や損害についても、私の責任において支払い等をいたします。また私が加入している保険を使うことも同意します。

・私が事故に遭遇し保険利用に同意できない状況においても、現地サービスの判断により救助活動が発生した場合も私の保険から費用が支払われることも同意いたします。

◆体調について

・スクーバダイビングは自然を相手にしたレジャーであり、海況状況によってはふだん静かな海も急変し、ダイバーへ思わぬ負荷を強いることがあることを理解しています。

・体調不良によるトラブルが発生した場合、私自身はもちろん一緒にダイビングをしているバディにも危害が及ぶ可能性が増すことも理解しています。さらに、事故が発生したことで救助に当たる方々にも、彼らの貴重なレジャーの時間を奪い、さらに救助行為という本来不必要な行為により救助者にも危険が及ぶことも理解しています。

・私は、精神的・肉体的にもダイビングに適した健康状態を保ち、ダイビングは良好な健康状態の時のみ行います。

・登録画面に記載したメディカルチェック項目に変化が生じた場合、遅滞なく情報を更新します。

・快適なダイビングの為に定期的健康診断を受診することを約束します。

◆器材について

・自らの責任において、正しく整備点検された器材を使用し、潜水前に器材が正常に作動することをチェックし、バディの器材の作動もお互いでチェックします。たとえレンタルした器材だとしても私とバディの責任において作動を確認いたします。

・スクーバタンクは高圧のガスが充填されているので取扱は充分慎重に行います。また潜水前にガスの臭いや味をチェックし、異常があれば直ちに使用を止め、ガスのチェックを受けます。

・タンクの圧力は潜水前に必ずチェックを行い、充填圧力が180気圧以下のものは使用しません。

・潜水終了時には50気圧以上のガスを残します

・空気以外のガスが充填されたタンクを利用する場合は、ガスの成分や濃度を自らの責任において検査を行います。

◆潜水計画と安全管理

・私やバディの能力と限界を謙虚に把握し、適切な判断と常識でダイビングを行います。いつでも緊急事態に対応できるように、余裕を持った潜水計画を立て、緊急事態に対処できる器材を装備し、水中での深度や時間を自ら管理します。

・単独潜水は絶対に行ないません。器材の点検、潜水計画、緊急体制についてバディで充分話し合います。水中でバディと離反した場合は直ちに安全の為の対処をします。

・潜水環境や潜水計画を充分に考慮し、自分自身とバディ、グループのスキルで対応できる潜水エリアでダイビングを行います。

・すべての潜水で安全停止を行い、減圧停止が必要な潜水計画は行いません。

・不測の事態が生じた場合、バディとともに速やかに水から上がります。

・浮上の際は浮上速度、水面での障害物に充分注意を払います。


◆スキルの維持

BUDDYDIVEに記載されているスキルチェックの項目が潜水前に維持できることを確認し、もしブランク発生した場合には必ずスキルの復習をします。

◆環境保全

魚類、貝類、藻類をはじめ生物の採取は一切しないことを約束します。また生物の採集が地域の条例に触れることも理解しております。

・水中で生物には極力触れないようにし、他の生物観察を楽しんでいるダイバーに迷惑を掛けないようにします。

私の上記内容をすべて理解し納得し、当該サイトに記載した内容に関して偽りがないことをここと表明いたします。 また体調やスキルに変化が生じた場合は速やかに個人情報の変更を行います。

海況悪化時の代替ポイントに関して

海況が悪化した場合、ご自身で海況を判断しセルフダイビングが難しいと判断された場合など、代替地に関してはお客様ご自身でご用意、対応策をご用意くださるようお願い致します。

PADIスペシャルティコース

セルフダイビングに役立つコース

PADI ナビゲーション

PADI ナビゲーション

PADIスペシャルティコース

コンパスナビゲーションをより一層活用することで、レスキューダイバーコース役立てることができます。

PADIサーチ&リカバリー

PADIサーチ&リカバリー

PADIスペシャルティコース

PADIサーチ&リカバリー、自身以外の浮力調整も含まれますので水中からのダイバー引き上げ、捜索などに役立ちます。

ダイビング計画には予備も含めておいてください。

NOTICE1

ダイビングの判断について

ダイバーにとって臆病であることはとても大切な要素です

海況は日々変化します、エントリーの際は静かな海が浮上すると波立っていたりすることもあるかもしれません。
ダイビング前にはコンディションを確認し、余裕をもってポイント変更などの決断ができるようダイビング計画には予備を準備しておくことが大切です。

緊急用器材について

NOTICE2

シグナルチューブ、ホイッスルなどは必携です

万が一の時に「持っていればよかった」ではすまされません。

セルフダイビングの際は緊急器材を必ず携行してください。
また携行する器材の使用方法などにも慣れておく必要があります。

トラブル時の打ち合わせを確実に

NOTICE3

はぐれた場合

水面でシグナルチューブ

はぐれた場合は水面でおち合うルールを再確認してください、シグナルチューブを使用し目立つようにしてください。
バディと水面で握手するまで再度潜降はしないでください。

折り返しのルール

残圧と時間

残圧と時間を確認して、初めにお互いで設定した折り返しのルールを徹底してください。
潜水前に決めたルールは絶対守ることです。

浮上のスキル

迷ったかな?

水中で迷ってしまった場合多くのダイバーが迷っていないと思い込み事態を悪化させることがあります、おかしいと感じたらバディと一緒に浮上スピードを守り水面に向かいましょう。

両手を広げて振る

緊急事態!救助要請

救急車の要請が必要な場合はこのシグナルを出してください。
バディの意識や反応がない、極度の疲労など。

片手をあげて動かさない

サポートが欲しいです

極端な疲労などでスタッフのサポートが必要な場合はこのシグナルを出してください。

問題ありません

浮上したら陸に向けてOKを

何らかの理由で浮いてしまった場合などにはOKのサインでお知らせください。

ダイビングプランはバディ任せでなくお互いに把握しておくことが必要です、エアマネージメント、はぐれてしまった場合など事前の打ち合わせはとても重要です。
また、緊急用酸素とAEDを自分たちで使えるようにしておくことはとても重要です(エマージェンシーオキシジェンプロバイダーやEFRの受講はお早めに)。
また、インストラクターでなくても受講できるEFRインストラクターも取得をお勧めしています。

ビーチポイント 藤三(とうさん)

小さな港からのEN/EXとなります

シリンダーと器材はスタッフが車で運びます、ダイバーの皆様は徒歩で移動をお願いいたします。
※カメラ、ダイブコンピュータなど破損の恐れがあるものはダイバーの方ご自身で運んでください。

セルフダイビング料金について

レンタルギア、駐車場料金などは別途となります。

  • シリンダーレンタル1本
    1日あたり
    10Lスチールシリンダー
    30Barは残して返却してください。

    ¥2,530 (税込)

  • 施設使用料(海のみ)
    1日当たりの使用料金です

    ¥2,420 (税込)

  • 1ガイド1セルフ
    1回のガイドダイビングとセルダイビング用シリンダー1本

    ¥12,650 (税込)

  • プール使用時の海洋追加使用料
    プール利用料は別途

    ¥1,100 (税込)

  • ナイトダイビング
    稲取海域でのセルフナイトダイビング料金
    1名様の料金です。

    ¥1,100 (税込)

  • エンリッチドエアシリンダー
    10L スチール

    ¥3,300 (税込)

  • プール使用料(4H)
    4時間までの利用料金です
    8:30~16:00までとなります。

    ¥4,400 (税込)

  • プール使用料(6H)
    利用時間は16:00までとなります。

    ¥6,600 (税込)

  • ガイド申込でのプール利用
    当店のファンダイビングご参加のお客様価格となります。
    1日(8:30~16:00)までとなります。

    ¥2,200 (税込)

  • ナイトプール利用料金
    16:00~18:30までとなります。

    ¥3,300 (税込)

  • ナイトプール延長料金
    18:30以降、1時間延長当たりの料金
    最大22:00まで利用可(要予約)

    ¥2,200 (税込)

  • プールシリンダー
    スチール10L、30Barは残して返却してください。

    ¥2,530 (税込)

  • ダイビングプール貸切
    講習会、撮影などでのご利用されたい場合はお問い合わせください。
    夏休み中は貸し切りをお受けできません。
    シリンダーを使用される場合はシリンダー代別途となります

    ¥132,000 (税抜)

  • 海洋追加
    プールと海をご利用になられる場合の追加料金

    ¥1,100 (税込)

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下記よりお選びいただけます。